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多発性硬化症の病因・診断・治療に関する考察

以下は、2005年以降に雑誌「臨床神経」と「神経内科」に発表した邦文論文で す。
ホームページ掲載にあたっては、日本神経学会と科学評論社の許可を得て います。

も く じ

  1. 多発性硬化症感受性遺伝子と日本の歴史
  2. 視神経脊髄型多発性硬化症における胸髄病変のMRI高位診断
  3. インターフェロンβ1bによる皮膚反応発症予防法
  4. 視神経脊髄型多発性硬化症とneuromyelitis opticaをめぐる混乱の現状
  5. 多発性硬化症におけるミトキサントロン治療の留意点
  6. 多発性硬化症とneuromyelitis opticaへの視神経変性の定量化が可能なoptical coherence tomography
  7. 多発性硬化症での疾患活動性とは何か?
  8. NMOでの抗アクアポリン4抗体のfalse negativeについて
  9. Paraneoplastic NMOは存在しうるか?
  10. 病態に配慮し、病変分布による多発性硬化症とneuromyelitis optica (視神経脊髄炎)の分類の紹介
  11. 脊髄液IgG indexの日本人正常値
  12. 3椎体以上の長い脊髄病変を呈し、NMOと鑑別を要する疾患
  13. ステロイド依存性多発性硬化症とは何か?
  14. 多発性硬化症とNeuromyelitis optica (NMO) spectrumで 認められたアロディニア
  15. 多発性硬化症でのインターフェロンβ治療のモニタリングに 中和抗体は有意義か?
  16. ECTRIMS2010報告
  17. 多発性硬化症や視神経脊髄炎の再発ではいつステロイドパルスを始めるか?
  18. 日本人多発性硬化症・視神経脊髄炎患者の死因
  19. 視神経脊髄炎(Neuromyelitis optica)の再発時にやはりステロイドパルスは必要だ
  20. 多発性硬化症へのFingolimodの適応条件
  21. 多発性硬化症へのフィンゴリモド治療-どのように使用するか?
  22. フィンゴリモドを投与した多発性硬化症患者における末梢血リンパ球の変化-CD62L陽性細胞の著減
  23. 多発性硬化症へのフィンゴリモド治療-補遺
  24. 多発性硬化症・視神経脊髄炎日本人患者での脳脊髄液オリゴクローナルバンドの解析
  25. NMO spectrumについて
  26. NMO/NMO spectrum disorders日本人患者における水平性半盲
  27. 日本人多発性硬化症患者に対するミトキサントロン治療の検討
  28. 重症筋無力症への胸腺摘除術後に発症した抗アクアポリン4抗体陽性亜急性脊髄炎の1例
  29. 痙攣と視神経炎を反復した抗NMDA受容体脳炎の10歳女児例
  30. 多発性硬化症・視神経脊髄炎患者での頸静脈還流障害の検討
  31. Mitoxantrone治療中に帯状疱疹ウイルスによる髄膜炎を呈したNeuromyelitis opticaの1例
  32. Rituximabにより早期の治療効果が認められた抗myelin-associated glycoprotein (MAG)抗体をともなうニューロパチーの1例
  33. 日本人clinically isolated syndrome患者の脳MRI所見
  34. 視神経脊髄炎(NMO)「NMOの経過」
  35. インターフェロンからフィンゴリモドへ-多発性硬化症への薬剤開発の流れ-
  36. 視神経脊髄炎(NMO)治療の最前線-2013年の私の「ガイドライン」-
  37. 多発性硬化症の発症リスクとしての環境因子-ビタミンD、Epstein-Barrウイルス、喫煙歴に関する最近の疫学研究の進歩
  38. MSBoston 2014- European Committee for treatment and Research in Multiple Sclerosis: (ECTRIMS)拡大会議-報告
  39. ナタリツマブ治療18ヶ月後に中和抗体陰性で再発した多発性硬化症
  40. 抗アクアポリン4抗体測定系の検討: cell-based assay とELISAの比較
  41. 視神経脊髄炎へのタクロリムス療法の注意点