専門医向け
書物の紹介
医療倫理に関する書物
- 赤林 朗、大井 玄監訳
「臨床倫理学 臨床医学における倫理的決定のための実践的なアプローチ」新興医学出版 1997 - 浅井・服部・大西・大西・赤林 「医療倫理」 頸草書房 2002
- 福井、浅井、大西編 「臨床倫理学入門」医学書院 2003
- 雑誌 JIM 特集「医療における”物語”」 13巻、10号、2003
- 菱山 豊 「生命倫理ハンドブック 生命科学の倫理的、法的、社会的問題」築地書館 2003
- 伏木、樫、霜田 編 「生命倫理と医療倫理」 金芳堂 2004
- 宮坂道夫 「医療倫理学の方法 原則・手順・ナラティブ」医学書院 2005
- 伊坂青司 「市民のための生命倫理」改訂版 神奈川大学評論ブックレット 15 御茶の水書房 2005
- D・ミカ・ヘスター編 「病院倫理委員会と倫理コンサルテーション」 頚草書房 2009
- 石原孝二・河野哲也編「科学技術倫理学の展開」玉川大学出版部 2009
- 森岡恭彦 「医の倫理と法 その基礎知識」
改訂第2版 南江堂 2010
科学者の倫理に関する書物
- J・コバック著 井上祥平訳 「化学者の倫理 こんなときどうする?研究生活のルール」
化学同人(京都) 2005
- 石川三千雄、宮田憲治、村上理一ら 「科学技術と倫理」 ナカニシヤ出版 2007
- 池内 了 「科学者心得帳 科学者の三つの責任とは」みすず書房 2007
- 科学倫理検討委員会編 「科学を志す人びとへ 不正を起こさないために」 化学同人 (京都) 2007
- 桜井邦朋 「研究者の品格-科学・工学の倫理」 日本理工出版会 2009
- 米国科学アカデミー 「科学者をめざす君たちへ 科学者の責任ある行動とは」(第3版)
化学同人(京都) 2010
医事法制に関する書物
- 日本医事法学会編 年報 医事法学 日本評論社
- 古川俊治 「メディカル クオリティ・アシュアランス 判例にみる医療水準」 医学書院 2000
- 菅野耕毅 「医事法制概論」第2版 医歯薬出版 2004
- 高田利廣 「事例別医事法 Q & A」第4版 日本医事新報社 2006
- 宇都木 伸ら編 別冊ジュリスト No183 「医事法制例百選」 有斐閣 2006
- 樋口範雄 「続・医療と法を考える」 有斐閣 2008
- 金川琢雄 「実践医事法学」増補新訂版 金原出版 2008
- 的場梁次 近藤稔和 編著「死体検索ハンドブック」改訂2版 金芳堂 2009年
- 中山研一、甲斐克則 編 「新版 医療事故の刑事判例」 成分堂 2010
- 手嶋 豊 「医事法入門」第3版 有斐閣 2011
医療安全に関する書物
- 日本医療マネジメント監修 雑誌「医療安全」学習研究社
- 米国医療の質委員会/医学研究所 「人は誰でも間違える より安全な医療システムを目指して」
日本評論社 2000
- 学術会議叢書5 「多発する事故から何を学ぶか」日本学術協力財団 2001
- 押田、児玉、鈴木 「実例に学ぶ医療事故」第2版 医学書院 2002
- 国立療養所南九州リスクマネジメント研究会編 「医療安全管理体制の仕組みづくりと再発防止策」
日総研 2002
- 学術会議叢書9 「医療事故は予防できるか」 日本学術協力財団 2005
- 草野俊樹 「医療リスクマネジメント 心得帳」二本医学出版 2006
- 池田典昭 「医師と弁護士からの提言 医療事故訴訟への対応」 福岡法医学研究会 2007
- 前田正一 「医療事故初期対応」 医学書院 2008
- 日本弁護士連合会 編 「安全で質の高い医療を実現するために 医療事故の防止と被害の救済のあり方を考える」 あけび書房 2009
- 愛知医師会編 「医療現場のイエローカード 暴言・暴力・セクシャルハラスメント対処法 愛知県医師会からの事例調査から」 メディカルビュー社
2009
- 医療法務弁護士グループ代表 井上清成 著 「病院法務部奮闘日誌」日本医事新報社 2009
- 日本産業衛生学会関東産業医部会 編「産業医ガイド 基本管理業務からメンタルヘルスまで」
日本医事新報社 2010