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主に本校視聴覚教室をメインホールとしてライブ活動を行っています。このたび、ちょっとしたライブハウスの機材ほどの設備をそろえて活動できる部員達には「贅沢な環境に感覚を麻痺させない」よう言っています。この風景があるのは自分たちの力だけではないのです。

YAMAHA BR12M(メインモニター)を6発入れています。ステージ上はフルモニター仕様です。ハウリングと相談しながらの調整はなかなか手間がかかりますが、AFS224のおかげでずいぶん楽になりました。。

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ステージ中央付近に置かれるのは視聴覚教室での練習機材とライブ専用機材が中心です。ライブ機材の顔となるアンプ類が並んでいます。楽器用アンプ類は左からベースHARTKE HA3500 (350W)+410XL、ギター用LINE6SPIDERU(75W)、マーシャルMG100HD(100W)のヘッドと キャビネットとJC120、キーボードはDIで直接ラインへ、ドラムセットはパールVISIONのオールバーチシェル。あと、20年ほど前に購入されて近年埋もれていたステージ台を顧問が発掘。ドラム・キーボード台ができました。 

メインアウトプット

ライブ機材について

ミキサーブース

モニタースピーカー



ここは顧問こだわりのミキサー機材。YAMAHA MG36FX36chミキサー、dbxの31バンドグライコ+コンプレッサー。YAMAHAのコンプレッサーとディレイ、ハウリング対策はDBXのAFS224を入れています。YAMAHASPX2000も導入済み。
パワーアンプはYAMAHAP-5000S+3500S+2500S。しかしながら半数以上は顧問が探した中古機材中心。お金を節約しながら少しずつ増やした結果です20本ほどマイクが出せますが実際こんなに必要になることはほとんどないでしょうが。

ステージ中央付近

Main Hall 視聴覚室全景

 

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ステージの左右に置かれるのは、スピーカーシステム、YAMAHA MSR400(400W)スピーカーとMSR800W(800)ウーファーのセット。中規模ホールまでカバーできるパワーがあり、重低音の利きも良好。定期演奏会の800名クラスなら余裕でアウトプットをこなしてくれます。かつての高域が耳障りで、硬質な音から、各パートの輪郭がはっきり出る音に変わりました。パワーがあるので、まだまだ、もてあまし気味?
大阪府立交野高等学校軽音楽部