技術の向上だけでなく人間としての成長に重きを置いています。 技術云々を語る前に人として、たくさんの友人をステージに連れてこれるか、そして周囲のたくさんの仲間たちと気持ちよく音楽が日々できているか、それを問いかけています。
また、軽音楽活動は労働を伴う活動であり、進んで働く姿勢が 不可欠であること、そして自分が立つステージができるまでには、様々な人たちの汗と苦労があったことを理解しそれに感謝できること、そして自分の存在には周囲の支えが不可欠であること、そのようなことを理解するよう指導しています。
部則を守らなかったり、部に迷惑のかかる行動があった場合は 活動停止になります。また、バンド単体の活動以上に全体での活動を重視しており、これをおろそかにする部員はクラブに籍を置くことが許されません。身勝手な行動をとる者はステージに立つ資格が無いという方針で指導しています。
活動・指導方針