残暑お見舞い 2003

〜チューバッカくんへ〜





今年の東京の夏は暑い日が少ない、といってもチューバッカ君のふるさとの森の
巣穴の中に比べたらやはり暑いよね。

体温調節のできないチューバッカ君(ウォンバット)が、もう17、8回も
東京の蒸し暑い夏をエアコンも扇風機もなしで乗り越えているなんて、
本当によくがんばっているね。





この日の午後は最近にしては暑かったせいか、ぼくはなんだか眠くて、
大きな木の下で長い時間横になっていたんだ。

でも、ずっと熟睡していたわけではなく、右を向いたり
左を向いたり、正面を見たりと、
ぼくなりに微妙に姿勢を変えていたんだよ。

だからほぼくの寝姿をじっと見ている視線も感じていたんだ
なーんてね。


〜チューバッカ〜



熟睡中

気持ち良さそうに眠ってるね。 そーっと近づいてみたい・・・ 




大きな樫の木の下で



眠っている顔、いろいろ

じっとしていたから撮り放題だったね





♪ ♪ ♪



時々目を開けかけて・・・

とろ〜んとした目もかわいいね



 




♪ ♪ ♪


起きるかな・・・



と思ったら・・・




♪ ♪ ♪


向きを変えました




  



 


ぼくの表情の変化、面白かった? 
ぼくには見えないけどね。

〜チューバッカ〜




寝てばかりいたわけではありません

右向きのポーズ


左向きポーズ


正面のポーズ



♪ ♪ ♪


では、みなさん, まだ暑い日があると思うので、
お互い夏バテしないようにしようネ。


葉っぱと葉っぱ模様の入ったガラスのカーテンで見えにくいけど、
ぼくがこの日もここにきたよ、というお知らせを兼ねて
舞台からごあいさつ


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