くもりの日のチューバッカ


梅雨の中休みの曇りの日、チューバッカの庭は暗かった・・・。


大きな木のそばで目覚めたところ


♪ ♪ ♪


曇っていて薄暗く、一層土と一体化しているように見えましたが、
木々の葉の緑とチューバッカの茶色が似合っていました。


 


葉っぱの陰からこんにちは

ぼくが木の幹みたいでしょ?
ちょっと変則的な形で、しかも動く木のようだけどね。 

〜チューバッカ〜




 


特設舞台の上も・・・

葉っぱのカーテンが下りています

    そろそろチューバッカくんの出番
チューバッカくん、舞台の袖で待機
おもむろに上がって行くところ
木の葉のカーテンのかげで、出し物を
考え中?
「とって」を噛んで持ち上げる技を
見せようか・・・

チューくん、客席はこっち側だよ。
お尻を向けて失礼しました。
みなさん、ようこそ!チューバッカです。
ぼくの顔、見えますか?
こちら側のみなさんにもごあいさつ。
では、これで失礼します。



 




おしゃれの時間


毛づくろい

雨が続いて土が湿っているときは、特にぼくの毛並みも乱れるからね。

 


 



まあるいチューバッカ


♪ ♪ ♪



帰る時刻になりました




「早くおうちに入りたいよ〜」と訴えていたら、まもなく・・・

 

ぼくの面倒を見てくれる係りの人が替わったようです。
今までは、戸が少し開いて、
その後ぼくが、鼻や“手”を使って開けて入っていたんだけど、
最近は十分開くから、ぼくは自分で開ける必要がなくなったんだ。

楽なような、なんだか物足りないような・・・
ぼくが器用なところを見せてあげられなくて、残念だな〜。



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