初夏のチューバッカ 2003


夏日の予報が出ていたある日、開園直後に着いたにもかかわらず
チューバッカは、朝ご飯を残したまま、朝からぐっすり寝ていました。
朝の体感気温20℃、チューバッカには寝心地のよい
気温だったのかもしれません。

(朝一番で行くと90%以上の確率で起きていたはずが・・・)



9:45a.m.


♪ ♪ ♪


約30分後

チューバッカ君、ムクッと頭を上げました。
柵の向こう側に飼育員さんの気配を感じたようです)




ん?何か聞こえた! ぼくは、耳が良いからね〜


♪ ♪ ♪

活動開始

隣のワラビーへの餌やりと掃除のために飼育員さんが出たきたのがわかると、
チューバッカは柵の向こう側の飼育員さんが行く方に向かって走ったり
柵に登ったり、見失うと一瞬考えて柵の隙間から覗いて見たりを
何度も繰り返していました。

(1時間弱の掃除の間に、20回余り柵によじ登りました)



追っかけと柵登り その1

それ行け〜、追跡だ!
あっ、いたいた。
(1人目の飼育員さん。 この日は2人体制でした)
何してるんですか?
あの〜、ぼくと遊びませんか?
ねえねえ、忙しいの?

(もう一人の飼育員さん)
仕切り直し。 
こっちへ行ったかな?
この辺から様子をみてみよう。
もしもし、ぼくはここですよ。
遊ぼうよ。
ぼくがいるのに気がつかないのかな〜。
ワラビーさんのところのお仕事で
忙しいの?
遊んでほしいんだけどな〜。




追っかけと柵のぼり 
その2

飼育員さんが移動したのに気がついて、
チューバッカは走って行きました。
見ーつけた!
あの〜、しつこいようですが、ぼくですよ。
遊ばないの?
あ〜あ、行ってしまいそう・・・・
ぼくも脚がが疲れちゃった。
まだあきらめきれないチューバッカ



チューバッカののぞき、いろいろ
(柵のぼりをしながら、飼育員さんを見失うと、のぞいてさがしているようです)



あくび

チューバッカのあくびはよく見かけます。
この日の回数は、2時間余りの間に十数回。





 


おもに顔だけ

(ガラスへの反射がはげしかったので、反射した部分を隠しました)

 


 


♪ ♪ ♪


本日一番のお気に入り




♪ ♪ ♪


今日は眠い、眠い。 じゃあ、、ぼくまた寝るね。
〜チューバッカ〜


12:30p.m.
半仰向け状態で、おやすみなさい。



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