Hello, I'm Chewbacca, the wombat.   I'm in Tama Zoo, Tokyo.

みなさん、こんにちは。 ぼくはウォンバットのチューバッカです。



三角の家の前で。

この時は、おとなりにエミュさんがいましたが、2000年秋に引っ越して,今度はワラビーさんがやって来ました。


(1999.5.30 撮影)










みなさん、いらっしゃーい!
ぼく、こんなにガラスに近づくことがあるんだよ。
大きな鼻に、ピンとしたかっこいい耳はウォンバットの特徴だよ。
つぶらなひとみがかわいいって言われるけど、目はあまりよくないんだ。

(2000.9.22 撮影)  




みなさ〜ん、どうですか、このポーズ?


撮影した人は、とっておきの『とってのポーズ』って呼んでいるみたい。
こんなことめったにしないので、このときのぼくを見た人は、とても喜んでくれたんだよ。 舞台の上にいるみたいでしょう?

ぼくのつめ、見えるかな? とても長いんだよ。 遊んだあと、取っ手を戻してしていくところがおりこうと言われているんだ。 たまには忘れて、そのままにしておくこともあるけどね。



                                                                                                         


              
 ころ〜ん。 うしろ脚で『友だちの輪』!


これはぼくの得意わざ、「横でんぐり返し」、360度、右にも左にも回転できるんだよ。
こんなことできるウォンバットは、ふるさとのオーストラリアにもいないんじゃないかって言われているんだ。
ぼくってスペシャルかな?
たまには失敗して、柱に鼻をぶつけたりすることもあるけど、気にしない、気にしない。
三角の家の中にもころ〜ん、と回転して入ったこともあるんだよ。
証拠ビデオを撮られたらしいんだ。
でもね、3時間ぼくを見ていても、一度も見せてあげられないこともあるんだよ。
ごめんネ。


partII で、ころ〜んと回転している動くぼくが見られますよ〜。











ぼく、この棒もらっちゃった。いろいろ遊べて楽しいよ。
抱き枕にもなるんだよ。
この日は、休憩しながらだけど2時間もこの棒で遊んだので、疲れてしまったんだ。

(2000.9.22 撮影)









この切り株もぼくのお・も・ちゃ。
噛みついたり、揺らしたりしてあそぶんだよ。
こんなぼくが、ウォンバットとのはじめての出会い、という人には、「意外と獰猛(どうもう)」なんだね、と言われたことがあるけど、誤解,誤解。
遊んでいるだけなんだから。
ウォンバットはふつうは、おとなしいんだよ。ぼくはちょっと好奇心が強くて、活発かもしれないけど。

2000.10.19撮影)




脚が短いのがばれちゃった!  

〜こんな格好しなければよかったかな〜




ぼくだけじゃないよ、念のため。 ウォンバットはみんな脚が短くて、内股。   
ぼくがどうしてこんなことをしているかというと・・・、向こう側に飼育員のお兄さんが出て来たようなので、気になるんだ。もしかして、ぼくのごはんの時間かなーなんてね。                  

(2000.9.28 撮影)






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短い脚に長い胴、その2。

この短い脚と長い胴がぼく達のファンにはたまらなく可愛いらしいんだ。 自信持っちゃおうかな。


(2000.9.28 撮影)









 忍法、“石に張り付く”の巻

   
   忍者チューバッカ?!

    ぼく、どーこだ?


 (1999.5.30撮影)






2001年1月2日
  今世紀はじめて行った所は多摩動物公園。 チューバッカは元気に
  待っていてくれました。 2時間ほどチューちゃんと過ごしてきました。



   
 

画面の右上にちょっとだけ見える茶色いのは、ぼくのセカンドハウス。 
2000年の秋に改築されたんだ。
ちょっとだけ高床式になったんだよ。





        



あっ、草みーつけた!













耳をピーンとさせて、もぐもぐもぐ・・・