チューバッカ君に会いに行くときはいつも、今日も元気にしているかな? 
どのあたりで、どんな格好をしているのかな?
などと考えながらチューバッカの住まいに急ぐのですが、
午後に行くと、たいてい穴の中や隅の方で
保護色になって寝ています。
 
ところが、この日は、
掘り返したばかりの土や朝ご飯の残りの干し草もあるのに
チューバッカ君がすぐには見つかりませんでした。
不安に思って、もう一度さがしはじめたそのとき、
木の向こう側で何かが動く気配が・・・・。
チューバッカ君は木の陰に隠れていたのでした
(寝ていたのかもしれない)。




全く見えませんが、この木のまん中あたりにいました


突然出てきて、どこへ向かうのかな?


と思ったら



石のそばで、お休みなさい


    

                


暴れん“棒”チューバッカ

〜チューバッカ君、がんばりすぎじゃないですか?〜

最初は、こんな風に棒の様子伺いをして
くるっと向きを変えて、棒との格闘のはじまり
右を向いたり
左を向いたり
背中を向けたり
お腹を向けたり
頭をこちらに向けたり
どちらを向いても、ぼくはしっかり棒を抱っこして
離さない
ちょっと棒を移動させてみよーっと
鼻と頭は使いよう
手だって器用なんだよ
向こう側にまわって
またがって、あごを乗せて遊んでいるうちに・・・
あれれ〜、睡魔が・・・
眠くてもうだめだぁ〜、パタン

〜気持良さそうだね、チューバッカ君〜







顔がはさまってしまった
通り抜けできないな〜
棒の間からニッ!



          
 
       
                                                       

もう一度この下をくぐってみようか
横になって棒の下に入ってしまおうかな
軽やかに棒をまたいだら・・・

右の足の裏を見せてしまった・・・


     
                 


チューバッカの住まいへの珍入者たち

この日は、チューバッカ君は気がつきませんでしたが、
一匹と二羽の“お客さま”がありました。

中でも、となりのパルマワラビーの“訪問“は楽しいひとときでした。

最初は“よそのおうち”に来てしまって、とまどった様子のワラビーでしたが、
ピョンピョン跳びながらチューバッカの庭で遊んで、
柵を飛び越えて帰って行ったようです。

気がつかないうちに入ってきて、一瞬チューバッカに目を向けたときに
帰ってしまったようで、入ってきたときも、出て行くときも
見られなかったのが残念です。

ワラビーのジャンプ力が思ったよりあることがわかりました。

ワラビー、チューの家の前に現る


チューバッカとワラビーのツーショットですが・・・



チューバッカ君、ワラビーさんが遊びにきたのに、
どうしてこっちを向かないの?

チューバッカ君、ワラビーさんが遊びに来ているの

チューバッカが侵入してきたワラビーに気づいたら、どんな反応を示すか
興味津々で見ていたのですが、10分ほどワラビーがいたにもかかわらず、
チューバッカはその間、のぞきに集中していました。
ワラビーもチューバッカに近づいては行きませんでした。


   



ときどき侵入しているほかの訪問者たち




 

 チューバッカは背中と耳が少し見えるだけ。
 うまくツーショットにはなりませんでした。

 





 チューバッカの寝小屋の屋根の上です。

 
今日は高いところから失礼します

 




 



これなーんだ?


  


ぼくの足の裏とひげのアップでした  〜チューバッカ〜



          


駆け足? 跳び箱の助走?

傾斜地を登っているときに、後足が上がった瞬間でした


ご飯はまだかな?と
様子を見に行ったけど、まだだったので
すぐに戻ってきたところなんだ。

今日は粘って、戸をかんだり、引っ張ったりしないで、
何度も様子を見に行っては戻ってきていたんだよ。
だからこの位置からのぼくは被写体として
よかったらしいよ。


〜チューバッカ〜