い
今日この頃
(HPの容量の都合で1年間を目安にロールアップさせます)
6月18日
梅雨の合間に
我家で作出中のノトカクタスをご紹介
(今週のサボテン参照)
Notocacutus roseoluteus (ロゼオルテウス
ノトカクタスには面白い種が案外あるもので
夏越しがやや難しいピンク花の種
Mesaの種子2種を元親に作出したものです。
左:黄刺と右:赤刺
右の赤刺は短刺ですが扱いやすいので人気が出るかもと・・・。
5月 1日
植替え作業が忙しい
4月27日実生苗メキシカーナの植替え。
5月から動き出す前に慌てて植替えをしました。
親株(開花)は7月近くの花後にするのですが
この数年は気温が上がり過ぎて植替えできずに・・・。
若い(未開花)苗は根が赤ぽい(エビ茶色)ので
この赤色が傷つかないように
そっと植え替えるようにしています。
2015年実生なのでそろそろ開花するかも
径は5cm前後になってきました。
4月 11日
ハウス周辺は初夏の陽気。
ハウス内に芽生えた数種の野草が勢いよく伸びて大変。
今日で今シーズンハウス内は全鉢水遣りを終える。
次回からは品種、置場対応で
マミ、テロ、ロホホラなどは花盛り。
4月 3日
ハウス内は最低気温が5℃以上となり、
最高気温が46℃の日も、
ツルビニカルプスの春咲き種や
テロカクタス(緋冠竜)
アストロフィツム(兜丸系)も開花。
月宮殿(マミ)の真っ赤な蕾も目立っています。
3月 23日
ハウス内の最低気温がマイナスになる日がなくなり、
9日から小苗や開花中の品種から水遣り開始。
16日は大株の水洗いも!
綺麗になって。
マミラリア、エキノフォスロに続き、
ロホホラの翠冠玉も咲きだしました。
植替えがなかなか進まない・・・・。
3月 1日
2月下旬はハウス内の最低気温がマイナスになる日が
ありましたが植替えを始めました。
17年前後の実生苗から
エキノケレウス・ダビジー
ツルビニカルプス・長城丸
フェロカクタス・日の出丸 など
でもこの3年植替えできずの苗には
根ぐされなどあり、太根カットしたりと残念なものも・・・。
(2022年)
5月10日
晴れたり雨降ったりと・・・・梅雨の走りかなあ?
晴れるとハウスの中は花盛り!
曇っても花を開いているのがロホホラ系
ロホホラ・烏羽玉
ロホホラ・赤花烏羽玉
ほぼ同じサイズの開花株
赤花の方が大きめな花が咲きます。
4月26日
時期遅れの菜種梅雨?降ったり晴れたりの日々
25日は晴れて暑い。
ハウスの中は45℃以上なので、まずは周りを開放して。
棚を清掃したり、草取りをしたり作業が多くて・・・。
エキノフォスロカクタス・五刺玉
エキノフォスロ達は2月頃から開花しているので
そろそろ花は終わりかな。
11月8日
感染症禍で自粛中でしたが、
少しづつ始めました。
7日は立冬
空気は乾燥してマンション・ベランダ外置きの
兜系は白さを増してきます。
アストロフィツム・スーパー兜
最低気温が8〜10℃まではこのまま外置きで
11月は白くなる季節!!
ロホホラ・銀冠玉
先週は咲いていましたが
さすがにフレーム外だと花は終わりか?
疣系作出のつもりですがさてさて。
7月3日
7月に入り本格的な梅雨に。
大雨の日が続きます。
2019年秋播種赤花菊水の実生床
昨年の今頃も発芽が見られましたが、
今年も残っていた種子が発芽!
この細粒種子が2年越しとは驚きです。
ギムノカリキウム・アンポトエンセ
マンションベランダでは梅雨の合間にギムノが開花、
双方に受粉を。
条件はあまりよくはないですが、さてどうなるか?
ギムノも種の保存をしないと。
6月20日
梅雨入り(14日)しましたが、時々晴れ間の広がる日も。
マンションベランダは夏至(21日)の前後は陽射しが入らず。
8月までじっと我慢の・・・・。
ギムノカリキウム・アンポトエンセ
南米種はベランダは良い条件ですが、
ハウスと比べると花数が少なくなります。
棚にのっている方は少し元気そう!
孔雀サボテン
孔雀サボテンは半日陰は大好き!
(毎度おなじみ我家の作出種・クレオパトラ・ジュニア)
6月6日
梅雨入りになりそうでならない。
エキノカクタス・太平丸(受粉)
日焼け被害から生き残ったもの同士(黒刺系)で、
タイミングがちょっと・・・でも受粉できそう。(3日)
エキノカクタス・太平丸(受粉)
左の若い黒刺X雷帝にも受粉(3日)
コリファンタ・クラシキー
残念ながら花は咲き終わって・・・。(3日)
6月一杯チャンスはあるので、
ただ行動自粛中でなかなか開花に立ち会えない。
5月19日
感染症過で行動自粛中ですが
そろそろ関東南部も梅雨に。
アリオカルプス・黒牡丹(植替え作業)
2014年生。ハウス生まれのベランダ育ち
一番大きい子と小さい子
寄せ植え中に生育差が大きくなってしまいます。。
小さい方も一本植えになると大きくなるかも・・・。
マンションベランダは夏季は陽射しが入らないので、
梅雨の期間が長いと水やりのミスで葉元から腐ることがあります。
焼赤玉を敷いて苗を浅く植えました。
焼赤玉久々に使いました。
(10年以上前だったなあ!)
ツルビニカルプス・バラ丸
先日ハウスへ
夏越し冬越しともに大変だったようで、
実生苗も相当ダメージが出ています。
2016年生開花苗ですが、
外観は良さそうですが
ほぼ全株に障害が出ています。
4,5本残せるかなあ?
5月5日
連休中は種子の採取や実生苗の移植。
エキノカクタス・花王丸
花王丸 昨年秋受粉で種子採取
アリが活発に活動する前に。
エキノカクタス・太平丸
太平丸 昨年秋受粉で種子採取。
ストロンボカクタス・菊水
ロックウールの実生床の菊水を通常の用土に移植(4日)
昨年(5月7日参照)はロックウールを残したまま移植しましたが、
育ちが悪いようで、今回は取り除きました。
さて上手く育ってくれるかな?
3月27日
昨日は久々にビニールハウスへ。
アストロフィツム・ランポー玉
冬の間は赤く色付いていましたが、
春を迎えて体色がもどってきました。
水遣り開始。
アストロフィツム・ランポー玉系(実生幼苗)
この系列の実生苗は10%ぐらい色が出ます。
昨年の夏はまだ黄色オレンジが強かったので
どの程度の色になるか注目です。
3月22日
マンションベランダはまたも春の嵐が!
昨日は15m程度の南の強風と雨で・・・。
2月中旬と3月4日の強風時に植えなおしをした
簡易フレームでまた鉢の転倒落下が・・・。
今回は中段、上段すべて転倒落下。
今日再度植え直し。
3回も植替えをするとは・・・いやあ!まいりました。
このフレームはちょっとダメだなあ。
落下した苗を集めて
下段は土かぶり
<削除>
植え替えてベランダ棚へ並べます
今夜は雨の予報も出ているが・・・・・。
まあ仕方なし!
2月22日
マンションベランダは春の嵐が!
このところ強い風が吹く日が多く、鉢の転倒が!
簡易ビニールフレーム
昨年秋に植え替えた鉢が・・・
あ〜あ、植替えをし直しだあ。
2月13日
マンションベランダは春の兆しが!
マンションのフレーム内サボテン初灌水
アリオカルプス・黒牡丹
今日はフレーム内の植物にシーズン最初の水遣り
花がらが残っているものは綺麗に取り除きます。
黒牡丹や姫牡丹は特に大切な作業、
水やりで花がらに水がかかって腐ることがあるので。
シゾバシス・イントリカータ(実生)
ベランダ直置きの実生苗
冬の寒さを乗り越えて、飛び苗の大きいのがたくましく数本あります。
4月頃に植替えを
2月10日
最低気温が0℃を下回らなくなってきました
ただ今年は日々の寒暖の差が大きいようで・・・
トラブル苗から植替え開始
テロカクタス・紅鷹
<削除>
カイガラムシの跡が目立つ苗を水洗浄
カラ鉢に入れて乾かして
エピテランサ・かぐや姫
<削除>
昨年はハウスに入らない日が続いて隅にある苗に
ワタ虫などがついてしまった苗が少し出てしまいました
水を強く吹きつけて洗浄しましたが・・・・。
黒カビ?部分は植付けまでには落としてあげよう。
ガステリア・臥牛
<削除>
外置きの育種用パットの実生臥牛が小鳥?に突っつかれて
6本ほど抜かれていました。
初めての経験でしたが、食べるより、突っついて荒らしたような。
無傷なものは鉢に植え替え。
1月20日
ハウス入り口付近
高山性の種はこの寒さでも元気そう!
最低気温が−6℃
この最低気温は10日頃のようですが
ほぼ−3〜−5℃位でしょう
コリファンタ・トリプギオナカンサ
コリファンタは暑いのが好きですが
高山性のものは寒いのも大好き!
エキノマスタス・ラウイ(虎爪玉)
エキノマスタスの中ではラウイは育てやすい
寒さは大好き!
1月18日
マンションでは植替え始め
ユーフォルビア・シンメトリカ
先日の強い風で落下転倒し植替え始め1号。
2021年1月1日
綺麗な青空と初日で新年を迎えました
今年はより良き年となりますように
マミラリヤ・玉翁殿
昨年は栽培作業も満足に行えない一年でした
でも白マミなどは何もないように綺麗に育っていました。
金冠(金柑)を載せて
10月9日
台風14号の接近で外は雨。
室内で多肉の植替え
ガステリア・臥牛(実生)
幅広タイプができました。3年後がたのしみ?
10月7日
秋らしい気温ですが、晴れて陽射しが強いと
ハウス周辺は真夏と変わらず・・・。
6日のハウス周辺の気温
気象庁などで発表されるその日の気温と
実際の気温の較差が大きくて作業予定が立てにくい。
6日は水やりをしたくてもハウスに入るのをためらう温度でした。
外気温の実測値は11時〜15時まで33〜40℃を記録。
ネットでの当地の最高気温は24,5℃と記載してあるが・・・。
でも、明日(8日)からは下がりそうですが・・・。
台風14号が接近中。
7日のマンション・ベランダ
日中晴れましたが、夕方から雨。
そろそろフレームに移動させます。
10月1日
やっと秋めいてきました。
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、
今年の記録的な暑い季節も彼岸まででした。
ハウス入り口付近の景色
2か月近く入らなかった(入れなかった)ハウスは
桑の木が出て葉を広げていました。
<削除>
今年は春先の寒冷紗のままでしたが桑の葉で良い遮光になったかも?
昨日は水やりを開始、鉢によっては2カ月から3ヶ月間水やりなしでした。
でも元気そうで一安心。
かえって猛暑の時期は強制休眠になって良かったかも。
昨年は夜間の高温で窒息状態の苗が出ましたので・・・。
アストロフィツム・作出種ヘキラン系
西日本の方の作出種との交配種ですが、
この暑さが大好きそうで・・・。
すごい数の花を咲かせていたようです。
こちらはもっとすごい数の開花があったようです。
下に落ちた数も含めると40輪は越えていたようです。
汚れはありますが日焼けをしていないので、
ヘキランの今までの管理は・・・夏の遮光はいらないかな?
コピアポア・黒士冠
昨年日焼け被害にあった群生株ですが
その後出た新球から花が良く咲いたようです。
これも暑さが良かったのかも。
コピアポア・黒王丸
昨年日焼けしたところから子吹きが盛んのようで
群生株になってきました。
この株は単頭のままでいてほしかったのですが・・・。
強い日差しと高温が良いのだろうか?
通風が良ければ遮光して育てるのは違うのかも。
9月5日
猛暑は続く
(栽培ハウスは熱中症予防のため、まだ入るのは無理!)
ハウス内は実生苗以外は7月〜灌水は無し。
奥の方は確認できないが、元気?に休眠中のようですが?
ハウスの周辺
4日の室内と外の陽あたり場所の温度
傾向は13時頃から14時がピークですが
室内・室外とも今年は冷房設備がないと無理ですね。
上は陽のあったている縁側
下は1階陽の当らない室内
気象庁の測定点(日陰で通風の良い)とは
環境が違うので実際は猛暑どころではありませんね。
春の寒冷紗のままなので・・・・・。
サボちゃん達、彼岸明けまで頑張って!!
8月26日
猛暑は続く
(栽培ハウスは熱中症予防のため8月は入れず)
マンションベランダのフレームでも高温が・・・。
弱い品種に被害が・・・。
ロホホラ・翠冠玉(うぐいす肌・グリーン肌))
我家のロホホラ作出種の中でも最も性質の弱い
うぐいす肌翠冠玉が猛暑続きの8月に腐ってしまいました。
夜間の気温が30℃以上の日が続いたせいでしょう。
どうしても作出種には劣性遺伝を利用するので弱いものが出てしまう。
この個体は通常の栽培でもこじれやすいのですが・・・。
ハウスの方にあるのも駄目かなあ?
サボ仲間にも育ててもらっているのでさてどうなっているだろうか?
2018年5月撮影(うぐいす・グリーン肌翠冠玉(兄弟苗)
8月17日
猛暑は続く
マンションベランダの日陰でも32℃越え
アリオカルプスは暑さがお好き!
玉牡丹系は良く膨らんでいます。
黒牡丹にも・・・変化が。
アリオカルプス・黒牡丹
水やりは控気味ですが、上に持ちあがって来て、
白毛?が急に増えているものが数本見られます。
8月15日
1日に梅雨明け。
その後は猛烈な暑さが続きます。
7月は毎日雨が降り、8月は毎日猛暑??・・・・。
ハウス内は6月下旬から大部分の鉢は水やり無しが続く。
さあどうなるか・・・?ハウスには高温過ぎて入れない。
猛暑を通り越して
うそのようんな本当のこと。
室内から縁側に出して測定。
何と50℃を越えたときが、
直射日光下ではこんな高温になっているとは
これではハウス内がいくら開放してもかるく50℃オーバーになるはず。
7月25日
梅雨明けは来月かも?
1カ月ぶりにハウス内サボテンに水やりをしました。
今年は梅雨の長雨や日照不足で、
根腐れや、水分過多での身割れに注意!
ツルビニカルプス・ディクソニアエ
実生苗床を覗くと子苗が開花を・・・。
通常は9月〜11月なのに秋風を感じてしまったのだろうか?
夏の終わりから開花が始まり沢山の花をつけます。
下の画像は11月中旬の花がらをたくさん残した状態の開花株。
7月19日
梅雨の晴れ間に
ガステリア作出種
気温が低めなので多肉達の植替えを。
恐竜×ピランシーの交配系からの作出苗
幅広ズングリタイプ。
7月13日
梅雨はまだまだ続く
赤花菊水が発芽
昨年6月に播種した赤花菊水が発芽しないので、
その秋に兜丸やバラ丸の少数種子をうわ蒔きしておいたら、
1年ぶりに今月初旬に発芽。(1mmほどの粒)
赤花菊水の細粒種子でも種寿命はつよいのですねえ。
ただ、困ったことに兜とバラ丸はこの8月に移植したいのですが、
赤花菊水はどうしようかと・・・。
7月4日
梅雨
露地栽培(キャップ栽培)
1月8日で紹介した野外(露地)栽培(キャップ栽培)。
フェロ達のキャップを開けてのぞくと蕾が。
梅雨からはキャップをはずします。
ディッキア(結実)
種が飛んでしまうので室内へ退避
6月11日
関東は梅雨入り。
遅れていた実生作業を開始。
ガステリア・9種
外は雨、たまっていたガステリア系種子を
臥牛の斑入りを期待して。
このうち綺麗な臥牛錦になるのは10本出るかな?
親は良いのですが例年なかなか・・・。
いつもは錦と青物で交配していますがこれは双方錦同志。
我家の作出種と園芸種の交配
数年前から試行錯誤して作っている系統で
乳白色の葉色又は大型の白点が浮き上がる苗を想定。
6月9日
今週末は梅雨入りかな。
マンションベランダは陽射しの入り方が最小。
21日夏至までは我慢がまん。
アストロフィツム・兜丸
ベランダ外置きの兜達
日が当たる列はなんとか咲くが・・・。
メシベの開きが弱い。
日陰の部分は花弁の開きがイマイチ。
うまく受粉作業が成功すればよいのだが・・・・。
栽培場のハウスなら開花は申し分ないのですがねえ。
今は感染症でなかなか栽培場には行かないので、
マンション栽培グループに頑張ってもらわないと。
6月6日
そろそろ梅雨の季節
感染症もお休みしてくれるかな。
幼苗の植替えを進めないと。
アンシストロカクタス・金羅紗
兄弟でも一本大きいのが・・・植替え完了。
左のは明日植替え予定・・・まだ寄せ植えかな。
親木はサボ友から譲っていただいた2苗、
国内実生苗は育てやすい。もう少し小さいのが数本ありますが元気。
ロホホラ・翠冠玉
新川仏頭×疣系
今シーズンは増えすぎては困るので各4苗づつ移植。
大疣になりそう。これで仏頭タイプになれば
予定通りなのですが・・・。
5月26日
外出自粛中、でも身近な植物を観賞して。
モナンタス・ポリフェラ
暑さが苦手な種ですがこれから可愛い花を咲かせます。
頂点から4から5本の花を。
昨年は人気があって、譲って少なくなってしまいました。
夏の暑さが苦手なので涼しいところで真夏を乗り切ろう。
そして株分けです。
孔雀サボテン(クレオパトラジュニア命名)
毎度おなじみ我家のオリジナル種。
梅雨の時期が似合うのですが。
5月19日
外出自粛中、気温の上昇とともに
感染症の第1波が峠を越したようですが
この秋がどうなるか・・・・。
エキノカクタス・小平丸(白花)
尖紅丸×白肌黒刺小平丸からでた実生苗
兄弟苗は白肌に黒刺の小平丸なのですが
この個体だけ白ぽい刺で白花が咲きました。
小平や尖紅は花色がピンクの薄い色が多い傾向がありますが、
真っ白は少ない。
日焼けなどで一時不調でしたが大事に育てないと・・・・。
今週のサボテン(小平丸 参照)
ツルビニカルプス・アロンソイ
早春〜開花中ですが3月の受粉が成功!
5月7日
外出自粛中、室内で・・・。
実生菊水の移植
昨年サボ仲間に教えてもらった
ロックウール?を実生床にして播種した実生苗の
初めての移植作業をしました。
ロックウールなるものに根がどのくらい入るのかよくわかりませんが
なるべくロックウールを切り裂いて用土に移植。
これからどのように用土に根が入っていくか・・・。
通常使用する実生床より根の伸びは少ない感じでしたが。
さらに盛り土を予定していますが。
5月1日
世界が感染症で大変ですが・・・。
ツルビニカルプス・スーパーバラ丸
早春の開花株から種子採取
シゾバシス・イントリカータ
昨年の古い枝?
古枝をとってさっぱりと、この後植替え。
(植え替えは秋がベスト、シクラメンのような管理で)
シゾバシス・イントリカータ
二鉢で絡み合ってしまったのを・・・。
古枝をとって・・・、
でもこちらは新枝が動き出していているので
植替えは秋に。
外出自粛中はマンションの多肉の手入れに。
でも、テーブルの上で植替えは?????
4月16日
世界が感染症で大変ですが・・・。
外出自粛で水やりも植替えも満足にできない状態ですが
じっと我慢です。
白マミの花はそろそろ終わり、春〜初夏咲きのマミへ
マミラリア・春星
<削除>
そろそろ終わり
マミラリア・白鳥
<削除>
白マミの中では遅咲きの方ですがこちらもそろそろ・・・。
マミラリア・アザラシ
<削除>
これから咲き揃うかな。
マミラリア・ラウイvノビロ
こちらも徐々に満開に!
3月7日
天候が安定しませんが・・・。
ハウス入り口近くの子苗から植替え・・・。
アリオカルプス・姫牡丹
実生苗は直根が長く伸びていますので、
今回から直根を整理(切って)して植替えをします。
マミラリア・ブカレンシス系
金剛丸が少し入っているような・・・疣斑
綺麗な安定した疣斑ですが・・・。
今年は単鉢に独立させます。
3月5日
天候が安定せず植替えがはかどりませんが・・・。
ロホホラ・烏羽玉
この株で烏羽玉の大苗は予定完了したかな?
ツルビニカルプス・スワボタエ
実生苗の中に蕾を発見!
早めに植替えを根を切らずそっと植替えます。
アリオカルプス・しわ肌花牡丹
しわ肌系の花牡丹実生箱に残っていたものを。
兄弟はとっくに3倍ぐらい大きくなって独立していますが、
数本残して?あったもの。
残りものには・・・・期待したいですね。
3月1日
彼岸までは三寒四温。
テロカクタス・緋冠竜
我家の10年以上の緋冠竜実生苗の植替え開始。
球体を水洗い。
コリファンタ・九天丸V スティピタタ
コリファンタの中でも根が弱い種
7年ぶりの植替え
コリファンタ・九天丸V スティピタタ
希少種で栽培している人も少ないので、
今年はこの2本で種子をとりたいなあ
2月25日
今週末は寒さが戻りそう。
花粉が飛ぶ季節、晴れた日の屋外での作業は控えめに。
新型コロナウイルスの感染が広がり、
花粉対策のマスクが入手できず、困った困った。
アストロフィツム・兜 丸
兜丸は幼苗を残し、ほぼ植替え済みました。
兜類はこの2年間植替えをサボっていたので、
球体も汚れてしまっています。
気温が上がったら、水洗いを・・・。
2月20日
寒さの峠は越えたようです
植替え、植替え!
ハウス内の温度(中央部)
閉めっ切りだと
MAX47.5℃ MINI2℃
そろそろ側面を少しづつ開けないと・・・。
南の棚の陰
MAX39℃ MINI2.5℃
どうやら今年は7日あたりが寒さのピークだったようです。
アリオカルプス・玉牡丹
若いうちはこの程度根を切っています。
ロホホラ・銀冠玉
兄弟苗でも育ちの差が・・・。
育ちの悪いのは根の再生を。
テロカクタス・緋冠竜
元気のなかった植替えサボりの兄弟苗
2月15日
高山性の動きが見られます。
植替えを早くしないと・・・。
アンシストロカクタス・羅紗錦
昨年植替えができなかったものを優先的に。
昨年植え替えた兄弟苗は新刺が動き出しています。
2月11日
1月下旬より植替え開始。
先週末から本来の冬の寒さが来たので
ちょっと様子を見ながら・・・。
ホマロケファラ・綾波
植替え前
植替え後
今シーズン 第1号
新刺が動き出してしまったので・・・・。
スルコレプチア
根の状態が悪いのはカットして。
エキノプシス・大豪丸
球体にアカダニなどの被害があるものは
水洗いしてから植え込み
1月8日
露地栽培の冬越し。
昨年は何もせずにそのまま放置して冬越しました。
花付きは良かったですが・・・。
今シーズンは一部ビニールかけをします。(4日から)
外においてたまに鉢廻しをするだけ
テロカクタス・緋冠竜(白太刺)
<削除>
テロの場合は上部に少し隙間を開けます。
雨水がちょっと入って肌の乾燥が和らぐかな。
フェロカクタス・鯱頭
<削除>
大鉢のフェロは上部を閉めっきりに
新刺が強烈に伸びるかな・・・・。
屋根のひさしの下にもいくつか置きます。
こちらの方はほぼ雨水の影響はありません。
風に飛ばされない様に・・・・。
アガベやアロエ系は年間を通じて外置きをそのまま続けます。
アガベ・王妃雷神
軒下ですが水やりは雨の吹き込みに任せます。
元気に育っていますが元気過ぎて子吹きを始めてしまいました。
あ〜残念!
2020年
1月1日
年の始めは我家の実生お気に入り苗から。
エキノケレウス・ダビジー
ダビジーは好きな種で毎年実生をしています。
この苗は一昨年前から群生し出したグループです。
だんだん咲く時期が早くなっているように感じます。
植替えも高山性のものは2月までに・・・。
12月24日
この暮れはまだまだ台風19号の影響による
日焼け苗の処分が続きます。
2か月が経ちましたが大部分の被害苗はさらにダメ(廃棄)に・・・。
ただ2,3株に復活の兆しも、 淡い期待ですが・・・・。
テロカクタス・緋冠竜錦
<削除>
斑物は腐るのも早い
ギムノカリキウム・天平丸
<削除>
狂い刺の親木でしたが完全にアウト!
アストロフィツム・亀甲ヘキラン錦
<削除>
若い時は楽しませてくれました。
我家の亀甲系の親木として活躍してくれました。
テロカクタス・紅鷹
<削除>
古いタイプの紅鷹の親木
太刺がはやる前は鷹の羽模様の長刺が主流でした。
廃棄作業中
<削除>
今月もエキノカクタス(太平丸系)やギムノカリキウムが
まだまだ腐っていきます。
今月に入り冷え込みが本格化・・・・。
マイナス温度が記録されました。
ハウス側面をそろそろ閉めようかと。
現在5cm程度開放中。
11月14日
台風19号の影響による日焼け苗の処分中。
ハウス内部の寒冷紗(白22%)をかけなおし。
夜間の最低気温が7℃台になってきましたが、
今年一杯はこのままで・・・・。
<削除>
<削除>
夏の気温が高いせいか例年より種子の着き方が多い。
種子の採取や花がら摘みも忙しくなってきます。
ロホホラ・翠冠玉
<削除>
昔、入手した輸入球なので、大事に親木として・・・。
11月9日
日焼け被害のダメージは大きく、日焼けの度合いが進みます。
(13日から約1カ月)
本格的な廃棄処分を始めます。
日焼け苗
我家の翠平丸の親木。
テロカクタス・大統領(最古参)
テロカクタス・紅鷹(以前親木として活躍してくれました)
<削除>
コリファンタ・安宅系の実生象牙丸。
フェロカクタス・金冠竜実生苗
金冠竜が焼けるとは・・・・、小さい苗は弱かった。
親木達は、刺が密集してわかりませんが、大丈夫のようですが。
<削除>
ロホホラ若苗は全体に被害が出てしまいました(多毛系)
<削除>
ロホホラ若苗は全体に被害が出てしまいました(しわ肌系)
このようにカキコ(右後ろ)で救われるのも多くありそうで一安心。
10月18日
台風19号により、被災された方達に
お見舞い申し上げます。
当栽培ハウス等には大きなダメージはありませんでしたが、
台風通過後の翌日は晴天下で、
ハウス内が60℃近くになってしまい、
相当数の苗が日焼け状態になってしまいました。
翌日はJRなどの交通機関がストップし、現地に行けず、
ハウスの側面を空けることができなかったのが要因でした。
日焼け苗
黒寒冷紗(30%)下ですが、
上段:天平丸、王綾波、中段:花王丸の若苗など右下:紅鷹
などほぼ全数。
エキノカクタス・太平丸
強光線下で育てていたのですがそれでもダメでした。
アリオカルプス・亀甲牡丹
我家の実生苗、水をかけて冷やしていますが・・・。
もちろん無理でしょう。
テロカクタス・緋冠竜
日焼けの軽い若苗ですが・・・ウーン、ダメですね
9月16日
やっと秋の風情が・・・。
晴れると気温が上がりますが秋の気配が・・・。
遅れ気味の実生苗の植替えを・・・。。
アストロフイッツム・ランポー系実生苗
根を整理する前
アストロフイッツム・ランポー系実生苗
<削除>
根を整理、サザナミランポー玉
アストロフイッツム・ランポー系実生苗
<削除>
根を整理
恩塚系 X ストロンギ
恩塚ランポー四角など
アストロフイッツム・ランポー系実生苗
実生の若苗の植替え
ヘキランポー系の交配から出た複隆ランポー玉。
複隆の血統が入っていたようだ。
このくらいの複隆の方が先々良形になるかも。
コリファンタ・麗陽丸
<削除>
育ちに格差が・・・。
9月8日
残暑とは言えない様な猛暑が続きます。
3日の夜は猛烈な雷雨でハウス内が浸水になるところでした。
その後も猛暑が続き台風15号が接近中!(今夜直撃!)
ハウス内温度は50℃オーバー(7日午前)
ハウスのある庭の直射温度は53℃を記録!
これではいくらハウスの側面を開けても温度は下がらず。
屋外の植替え作業なんてとてもできません。
エキノカクタス・ニコリー実生苗
<削除>
30℃を越える室内で細々と実生苗の移植
8月26日
22日は久々に雨が降り、
日中は蝉の声にツクツクボウシが加わって
日が落ちると秋の虫の大合唱。
さあ、夏も終わるかと思ったら、まだ暑い日が続きそう。
でも北寄りの風も吹いてきて、湿度が下がってきたので・・・。
フェロカクタス・鯱頭
ハウス内のフェロは8月上旬に咲き終わったはずが、
まだ咲くようです。暑いのがお好き!
野外栽培のフェロも今年はよく咲いていましたが。
8月21日
秋雨前線が出てきました。
これからは栽培作業がしやすくなるでしょう。
でも、暑いなあ!!
ハウス外から見える範囲で苗をチェック
すると腐りが????・・・。
ロホホラ・翠冠玉
<削除>
抜いてみたら根も幹もOK、ついでに子をすべてとって植替え。
ロホホラ・翠冠玉
<削除>
抜いたらこちらもOK.
一昨年アカダニなどに浸食された苗でした。
ずいぶん大きくなっていたので、すっかり忘れていました。
ただこの夏の暑さは危険、注意注意!
マンションベランダの方は特に問題なさそう。
多肉たちも元気に夏越しを!
ハオルチア・宝草(系)
<削除>
真っ白になってしまうかとあきらめかけていましたが、
新葉の色が良くなって・・・、期待!
8月12日
梅雨明けとともに、毎日栽培環境庭での実測温度は、
日あたり場所で45℃前後まで上昇。
ハウス内はどんなに側面を開放しても50℃近くに!
マンションベランダでも簡易温室では
植え替えた苗にも被害が・・・。
アリオカルプス・亀甲牡丹実生苗
<削除>
6月6日に植替えましたが、その後の長梅雨で
発根がうまくできずに腐りが入ったようです。
ただ、これ一本で済みましたが・・・。
自慢の大疣系だったのですが残念無念!!
アリオカルプス・花牡丹
ベランダにそのまま置いてあるアリオカルプスの苗は
陽射しが届かず、風通しも良く元気に?夏越し中。
ディッキア・プラチフェラ
<削除>
暑〜い日は室内で多肉植物の株分けなど・・・。
8月2日
7月29日、梅雨明けとともに、
連日高温の日が続きます。
7月29日以降のハウス入り口の最高気温
50℃!
7月29日以降のハウス入り口の最低気温
24℃!
CAM植物にとって、日中の高温はまだしも、
夜間の最低気温が25℃を連日越えるようだと大問題!
7月31日の室温と屋外の温度
(OUTは屋外、INは室内を測定)
日中正午頃は屋外で48℃を記録しています。
気象庁の発表値は日陰の測量点なので、
発表値の32℃は実際の庭などの日あたり場所は40℃越えを意識しましょう。
当面作業はやめるかな?
7月27日
明日あたり梅雨明けでしょう。
急に暑い日が続き、日中はハウスには入れない。
室内や屋外の苗の作業が多くなります。
ハオルチア・コレクタ
6月28日にカットした株から新芽が出てきました。
切望されて頭の部分をカットして譲りましたが、
順調に育っているかなあ。
シゾバシス・イントリカータ実生
今週のサボテン多肉植物のイントリカータの種子が
発芽を始めました。
ベランダに散った種子を通常の用土に22日に蒔いておいたのですが、
気温の上昇がかえって良かったのか?
本格的な播種は夏の終わりのつもりでしたが・・・・。
ガステリア・臥牛錦(交配作業)
先日、上の2株で交互に受粉を。
7月23日種子が育っています。
ちょっと多過ぎたかな。
錦は出現率も少ないのでこのくらいないと。
6月29日
昨年は29日が例年より早すぎる梅雨明けでしたが、
昨日は台風3号が通過、今日からまだまだ梅雨空が続きそう。
テロカクタス・緋冠竜
<削除>
4月に交配した赤刺緋冠竜の種子取り。
テロカクタス・緋冠竜
<削除>
4月に交配した白肌赤黒刺直刺緋冠竜の種子取り。
この交配の子は昨年夏に日焼けさせてしまったので、もう一度。。
モナンタス・ポリフェラ
そろそろ暑さが苦手なポリフェラを涼しい場所に移動。
昨年もちょうど今頃でした。
昨年は人気があって分けてあげたので、今年はこの1鉢だけ。
秋までに大きく増やさないと・・・・。
ハオルチア・コレクタ
コレクタの大株をカットしました。
秋には子がいくつかできるでしょう。
6月24日
11日梅雨入り?梅雨時は室内で。
梅雨明けに播種する種子を準備。
種まきの好きな人たちに大部分差し上げたので、
この夏は少なくて済みそうです。
ツルビニカルプス・スーパーバラ丸
<削除>
我家では毎年実生していますが、
4〜5年で立派な開花球になるので、
人気があってすぐになくなります。
ツルビニカルプス・プリシェリムス
<削除>
バラ丸・精巧丸・精巧殿の中間のような疣が精巧丸に似た楽しい種。
自然交配種なのかよくわかりませんが意外と難しい。
なかなか群生株などの大きい株に育てられません。
今年は採取できなかったので昨年の採取した種子を蒔こうかと。
ストロンボカクタス・赤花菊水
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今年も蒔きますが私はこれだけはダメです。
今年は梅雨明けの暑い日に一気にやってもみようかと。
いままでの最長は3年。・・・で消えました。
(この3倍ぐらい種子はとれるのですが・・・。)
皆さんにもやってもらっていますが全滅のようです。
今年も頑張ってチャレンジしてもらっていますが。
テロカクタス・緋冠竜
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我家は純赤刺?を目指していますが、
今年は昔を思い出し真白い太刺を目標に蒔いてます。
エキノカクタス・雷帝系
<削除>
黒刺系の雷帝を目指して。
親の良いとこどりができるかな?
6月5日
この週末からは梅雨入りになりそう。
植替えも梅雨時は少し控ようかな。
アリオカルプス・玉牡丹
育ちに差が、大きいのと小さいのではこの差が出ました。
根張りの差のようにも思えます。(根は整理後)
しわ肌玉牡丹の特徴は出て来ています。
5月30日
先日は北海道で39℃を記録、35℃以上の猛暑日が各地で。
暑さ対策を急がないと。
その前に早春に交配した苗の種子採取
ツルビニカルプス・スーパバラ丸
<削除>
3月に受粉した苗から種がこぼれ出しました。
緋冠竜などのテロカクタスもこぼれ出しています。
太平類は昨年受粉した苗からアリにとられる前に・・・。
5月18日
初夏を迎えて昨年秋から雨ざらし栽培(放置栽培?)
の苗も元気に動き出しました。。
テロカクタス・緋冠竜
<削除>
さすがに球体は汚れますが、側面から花を咲かせるものも。
テロカクタスも露地栽培ができそう。
テロカクタス・緋冠竜
<削除>
こちらは2年間、球体ダメージの大きい実生苗を放置したままのもの。
刺は折れたりしましたが花の下には新刺が出はじめています。
(ただ、我家の定番不二鳥に乗っ取られそうですが)
植替えでどのくらい回復するか・・・・。
4月6日
周辺の桜はまだ綺麗に咲いています。
気温がそれほどあがらないのが良いのでしょう。
今年は我家の緋冠竜達を手入れをしようかと、
ほったらかしが多かったので・・・。
テロカクタス・緋冠竜(実生苗)
<削除>
昨年日焼けをさせてしまいましたが、
この白肌直刺系の緋冠竜は花もちょっと注目しています。
画像は光が強くて見づらいですが赤筋が入った綺麗な花です。
ラウセリの花に似てます。
テロカクタス・緋冠竜(上の片親)
<削除>
この個体ともう一つの白肌赤刺で直刺系の個体と交配したのが、
上の日焼けの坊やたち。
この個体は赤筋がはっきり出ていませんが、
もう一方のは赤筋が強いです。
親達を越えられるかな?
テロカクタス・緋冠竜(実生苗)
<削除>
昔?良い緋冠竜が揃っていたころの
五十鈴園から来た個体を交配したもの。
白っぽい刺色も出ますが赤茶色のも出ます。
長刺を期待しています。
4月3日
花冷えとはよく言われるように
日中の気温は12〜3℃で夜間は5℃位まで
冷え込む日が続いています。
桜の花が長持ちしてお花見気分が続いています。
ツルビニカルプス・長城丸(初花)
<削除>
我家の種子からの実生苗が初開花。
20本ほどの先頭を切って咲いてくれました。
コリファンタ・クラシキー
頭頂部に綿毛が・・・、
現地球の写真では綿毛はないはずですが・・・・、
まだ開花年齢には達していないですが、
我家の実生苗(mesa種子)には綿毛が出るものが数株出てきました。
新種は新たな発見があり、これは楽しみです!
(2月9日の掲載の苗は別の年度のものなので違いがありそう)
3月28日
今週初めは気温が下がったようで0℃を記録。
寒さと暖かさが交互に、ソメイヨシノも5分咲き。
(東京は満開とか?)
エキノフォスロ・竜剣丸
<削除>
我家の実生苗の交配作業
ツルビニカルプス・スーパバラ丸
<削除>
先日交配しましたが、花粉の出方が良いので再度受粉させました。
マミラリア・白鳥
<削除>
我家の実生苗、自然に5頭に群生。
やっと開花が始まりました。
左上にちょっと見える株は2頭で兄弟苗。
こちらはもう終わりましたが。
3月16日
2月から抜きあげていた苗の植込み作業も少しづつ・・・・、
ちょっと乾かし過ぎたものも・・・。
植え込んだらその分抜き上げを・・・。
いろいろ
削除
下の画像のスーパーバラ丸の交配作業もできました。
今年もバラ丸系の種まきができそう。
3月14日
8日と13日で今年初めての水やりをしました。
さあ、春本番です。
ツルビニカルプス・スーパーバラ丸
<削除>
今年最初の水やり、ハウス奥の方で咲いていました。
もう、バラ丸系は咲き終わっているのですが、
この2014年秋実生苗(今年初花)はこれからが盛りのようです。
今年はサボってバラ丸系の受粉作業をしなかったので、
初花で受粉させてもいいかな?
ロホホラ・銀冠玉
<削除>
もちろんロホホラ達は花盛り。
この大鉢にも初水をやりました。
冬の肌から春の肌に綺麗になることを・・・。
上に見える亀甲牡丹はまだ冬の装い、
右に見える花籠たちは春の目覚めを感じます。
3月11日
やっと早春〜春の陽気に。
8日から水やりを始めました。
ハウスのサイドを10cmぐらい開いても、
夜間は2,3℃を保つようになりました。
ツルビニカルプス・スーパーバラ丸
<削除>
水やりで近づいてみると花は終わりに・・・。
受粉作業はできなかった。
2月21日
昨日はハウスの中は高温になったようで
最低温度も2℃、水やりも始めようかと。
今日はハウスの側面を指2,3本分開けてみました。
ハウス内の温度(12時ごろ)
<削除>
今日は日中は薄曇りでしたが、
昨日の午後は50℃近くに温度が上がったようです。
閉めっきりは危険!
2月20日
ハウスの中は微妙な温度になってきました・・・。
ハウス内の温度(10時ごろ)
<削除>
ここ3日間の最低温度はマイナス2℃(放射冷却と思われます)
最高温度は40℃を越えてきました。
ハウスの通風や水やりをする時期になってきたようです。
2月15日
ここ4日間は寒い日が続いて・・・。
屋外の気温は2〜3℃でした。
屋外での植替えは限界。
苗を水洗いをすると全く乾かず、ドライヤーで乾かしたりと・・・。
ゴム手でも冷たくって・・・。
ドライヤーで濡れた手を温めたり。
コリファンタ・トリプギオナカンサ
<削除>
植替えをサボった苗から・・・根の張りは普通かな。
コリファンタ・トリプギオナカンサ
<削除>
古い枯れた根をとったら・・・、根の張りが悪いなあ。
コリファンタ・トリプギオナカンサ
<削除>
元気な苗は根が太くしっかり張っている。
少し水洗いしたので乾いたら根を整理する予定。
この時期は大幅な根の整理ができます。
ロホホラ・(白肌)銀冠玉
<削除>
白肌がきれいな個体なのですが・・・・・。
今年は復活させよう。
アリオカルプス・亀甲牡丹
大疣系の実生苗ですが植えっぱなしなので・・・・。
<削除>
この時期は再生のチャンス
柔らかいところまで切ったので早く乾かして。
フェロカクタス・金鶏玉
<削除>
日の出丸系の子供たち。
刺が動かないうちに植替えを。
フェロカクタス・金鶏玉
<削除>
刺の動きがあるものは根をあまり切らずに植込みました。
2月9日
寒い日と暑い日が・・・。
8日は風も吹いて、外での植替えはつらかった。
苗の一部は水洗いしましたが素手だと冷たくって・・・。
午後は家の中で植え込みを。
我家のコリファンタの実生苗から気になるものを。
コリファンタ・クラシキー
<削除>
刺が立派に出揃うように、
右の弟分(2年遅れ)は今年あたりに出てくるかな?
まだ我家では本格的な種子取りができないので・・・。
コリファンタ・クラシキー
こちらも元気に刺が揃いましたが、
寄せ植え中はどうしても虫がついてしまいます。
殺虫又は水洗いをします。
コリファンタ・トリプギオナカンサ
<削除>
こちらは我家で種子を採取した実生苗
完熟期間が長いのでてこずりましたが・・・・。
種の採取が難しくなかなか普及できませんが・・・。
もう大丈夫です。
コリファンタはここに上げた比較的新しい発見種や
まだ発表されていない種などもあり、興味深い属です。
2月4日
立春
神奈川県は今朝は春一番が吹いたような・・・
1日から植替え作業に入りました。
我家の実生苗から気になるものを
ギムノカリキウム・(強刺1本刺)バッテリー
<削除>
植替えサボりで生育がいまいちですが・・・・。
兄弟苗はあと3つになりましたが、
残りものには良くなるものが・・・・。
まずは抜いて・・・。
ロホホラ・(亀甲)翠冠玉
<削除>
亀甲疣タイプ、思い通りの疣が出てきました。
ロホホラ・(大疣太毛)翠冠玉
<削除>
大疣に太い毛を・・・。
径は15cmクラスを目指していますがさてどうだろう?
ロホホラ・翠冠玉
<削除>
ユ×井出氏
ユは15cmを越える大型種なのですが
井出氏はちょっと小型、でも太い毛を持つ個体。
ロホホラ・(フワフワ系)翠冠玉
<削除>
我家の人気?のフワフワ系
全く毛疣がフワフワのイメージが出ていない。
でも、これでいいのです。
我家のフワフワ系実生苗は大器晩成型ですから。
寒い時期には防除作業も
コリファンタ・グリーンウッディー
<削除>
コリファンタはダニの被害が出やすい
寒い時期にマシン油につけて防除します。
この苗は昨年ダ二被害が出ているもので、
30分ぐらいつけてから干しています。
ロホホラもダニがつきやすいので同様に。
カイガラムシの防除も同様に。
2019年
1月9日
年の始めは我家の実生苗たち
(2017年秋実生の植替え残り)
昨年は栽培環境の変化についていかれず
全般に多くの苗の植替えができませんでした。
今年は早めに始めよう!
テロカクタス・紅鷹
<削除>
育ち方に差が
テロカクタス・緋冠竜
<削除>
赤刺のはずが白っぽい?
アリオカルプス・青磁系作出
この中からスターが出るかな?
アリオカルプス・花牡丹系作出
<削除>
ロホホラ・銀冠系作出
<削除>
ロホホラ・翠冠系作出
アストロフィツム・ヘキルリランポー系錦系作出
ランポー玉の系統も出ていますが仕方ないですね。
12月25日
冬の訪れ
ハウスの中は放射冷却?によりマイナスを!
早朝はマイナス温度に。(約1週間の高低温度)
12月6日
日中は晴れると暑いくらいで
外での植替えも(4日)
ガステリア・臥牛の実生達
<削除>
どんどん抜いて・・・。
ラベルをなくさない様に・・・。
ガステリア・臥牛の実生
<削除>
ちょっと植替えをサボってしまいましたが、
12年に蒔いた竜骨タイプの臥牛。
ガステリア・恐竜の実生
<削除>
ダルマタイプを目指して実生したものですが、
植替えをサボっていたので作り直そうかと。
11月29日
そろそろ冬支度。
花がら摘みも忙しく・・・。
花がらといえばロホホラ、マミラリアが多くて大変ですが、
エスコバリアやギムノカクタスも多い。
エスコバリア・金盃
<削除>
後の半分とって残りも・・・。
ただエスコバリアは取りやすいので助かるなあ。
11月18日
そろそろ冬支度。
先週は最低温度が10℃を下回ってきました。
雨ざらしのフレーム屋根なし置き場も対応を急がねば。
テロカクタス・緋冠竜
フレーム内の雨ざらし置き場から
太刺系の数鉢をハウス内の吊り鉢栽培に移行。
(鉢吊りのできる鉢に植替え)
11月1日
花がら摘みなど・・・。
エキノフォスロ・フィラカンサスV.トリクスピダータス
<削除>
この時期花がらが一番残っているのがロホホラ達、
でも、このエキノフォスロは特筆すべき多さ。
夏の初めに大量の花がら摘みをしたのに・・・・。
秋の開花に、また花がら摘みをさせられる。
この個体は綴化して次に分頭を繰り返すような個性的な個体!
10月6日
台風24号の後始末。
特大型フレームはポリカー波板の屋根がなくなって、
5日は午後から雨が降り出す。
雨が降り出したフレーム
さーてと、昔研究した露地栽培を思い出しながら・・・。
5日はこの後、深夜まで降り続いたようでした。
6日は晴れたのでホッとしましたが、乾いてくれたでしょうか?
マンションの方は今日でなんとか元に戻せました。
10月4日
台風24号の後始末は続く。
マンションベランダのビニールフレームの復旧。
3日と4日で用土を鉢に戻したり、植えなおしたりと・・。
破れてしまったビニールは交換。
植えなおしの多肉たちとビニールが新しくなった小型フレーム
手元に用土が少ないので、なるべく元の用土を使ったりと・・・。
25号台風は・・・・?
10月2日
9月30日夜からの台風24号による被害が大きく
その普及作業が当分続きます。
マンションベランダはベランダに置いた苗が多数転倒し、
フレームはビニールが開いて強風が入ってしまいました。
栽培場ではビニール温室は無事でしたが、
特大型フレームはポリカー波板の屋根が飛び道路上で大破。
再製はどうするか考慮中!(当面は雨ざらしにします。)
9月1日
8月はハウス内は高温で入らず。
先日来の強風で寒冷紗が破れ、
直射を受けた苗が相当数日焼けしてしまいました。
日焼け被害の実生・緋冠竜
削除
削除
白肌・赤刺系緋冠竜が全数日焼け!
日焼け被害の実生・花王丸
削除
3号鉢に移植した苗も大多数日焼け!
今年は8月に入ってから晴天が続き、人間の方の体調を考えて、
ハウス内の作業はやめていたので大失敗に!
8月5日
8月に入っても各地猛暑日続出。
ハウスの周辺では
日中は36〜45℃超えが続き、
外での作業もできないほどに強烈な暑さ。
これではハウスの側面を全開放しても内部は50℃に・・
コリファンタ・トリプギオナカンサの交配作業(4日)
削除
交互に受粉
7月の開花時は暑かったので見送り、受粉のラストチャンスなので、
暑い中を決行!・・・・??
<削除>
午前中の30℃台後半にハウスから取り出すが、
まだめしべ、おしべとも開かず。
うまく受粉できたかな???
ツルビニカルプス・アロンソイの交配作業(4日)
<削除>
共に輸入球綴化の両親からの実生苗。
まだ、親の形態が出ませんが今後に期待して、
受粉作業。
こちらもまだめしべの開きが少ない。
8月1日
今年の7月は超異常だった!
台風12号は東から西に進むし、
各地猛暑日続出。
31日の我家の室温と外の温度
<削除>
台風一過、横浜は34℃とかでしたが、
実際の外の温度は40℃を軽く超えていました。(46,2℃)
室温30,6℃
気象観測点の測定機の設置場所と実際の生活の場では
測定環境が違い、温度差が大きいので注意したいですね。
31日のハウスの中で
アゲハ蝶が焼け死?
かわいそうに!
人はとてもではないですが入れません!(外から撮影)
7月24日
今年の最高気温!
23日は全国的にも、我家でも記録したようです。
我家の室温
<削除>
我家の室温は午後3時過ぎても33℃台。
人間の方もギブアップ!
手持ちの温度計では、午後1時ごろの屋外は40.2℃でした。
ハウスの中は・・・・・恐ろしくて入れない。
7月20日
今年はさらに暑い日が。
ハウスの中はどんなに開放しても50℃近くに、
周りが33〜38℃の外気温・・・これではじっと我慢するのみ。
夜間が25℃を越えているので、
CAM植物特有の窒息死が気になります。
ツルビニカルプス・ディクソニアエ
<削除>
小さい種は乾きすぎても危ういし、お湿りを少し。
まだ花がら取りも終わっていないのに。
ロホホラ・銀冠玉
小さい実生苗は体色を白くして頑張っています。
7月8日
29日梅雨明け後の天候が・・。
西日本は大規模な洪水や土砂崩れの災害が・・・。
梅雨明けのカラッと晴れる天候がサボテンの植替えに良いのですが、
ここ数年は天候不順で期待できません。
ガステリア・交配作出種
<削除>
最近作っている交配種の移植。
育ちにバラツキが大きいようです。
コノフィツム・黄金の波
天候の不順なのでしょうか?
開花を始めました。
削除
6月27日
もう梅雨明けでは?
神奈川は真夏の陽射しのようで・・・・。
モナンタス・ポリフェラ
日本の暑さがめっぽう苦手なポリフェラを
そろそろ涼しい所へ
繁殖を第一にしましたので花は1輪のみ。
他の鉢の苗は花を見ませんでした。
削除
花がら摘みをして夏の植替えの準備
エキノケレウス・ダビジー
<削除>
よく咲いてくれました。
アストロフィツム・ヘキルリランポー玉
<削除>
マミラリア・白鳥
<削除>
実生の自然群生株
湿気の高い季節は花がらから腐りが入ることが多い。
早めに花がら摘みを終わらそう!
6月16日
梅雨時はベランダで多肉たちの植替えを。
ハオルチアなど
<削除>
梅雨時は我家の作出中の実生苗の再確認。
アストロフィツム・ランポー玉
<削除>
いろいろと交配していますがこんな面白い模様の個体も。
実生苗の中から予想に反した面白い個体が出てきました。
削除
こちらも兄弟ですが小さいと白と緑がまだくっきりとは出ないですが・・・。
何か期待できそうです。
ガステリア・臥牛(作出)
ざら肌でだるま形、今年は子が出てきました。
ガステリア・臥牛(作出)
我家の定番つや肌系にざら肌ダルマ。
ガステリア・臥牛交配作出種
大船フラワーセンター展示会でデビューした、
作出種の2タイプめ。
肌の白点と葉の厚みが特徴。
梅雨時は実生苗をじっくり観察。
6月5日
明日あたりから梅雨入りに。
それにしても今日までは夏の陽気!
フェロカクタス・金冠竜
<削除>
夏の陽気で新刺を伸ばし始めて蕾も出して・・・。
ちょっと異変かな。
ディスコカクタス・マキュローサ
我家のドンですが根も長〜い!(50cmはありそう)
ディスコは根を大事にした方が良いようです。
フェロカクタス・刺無王冠竜
<削除>
こちらは根がこじれていたので、スッパリ切って再生。
次の10年間はこれで元気に育って!
アロエ・ネリー
<削除>
株の力が弱ってきているようなので、根をスパッと切って再生。
周りの枯れ葉を取り除きこじんまりと。
ストロンボカクタス・赤花菊水
<削除>
昨年10月播種、やっと発芽を見ました。
秋に発芽を見たかったのですが、温度が上がらなかったようでした。
(このところ室温が連日25℃を上回って)
まだ発芽初期で私の眼では確認するのがやっと!(5〜6ぐらいかな?)
梅雨に入ると・・・・ダメになるかも・・・。
6月1日
梅雨入り間近。
植替えも早く早く!
エキノカクタス・小平丸×尖紅丸
白肌と黒刺を目指して!
昨年から開花するものが出て来て・・・。
根も立派に!
<削除>
干しておいたら花を咲かせようと。
花が開いて・・・。
もう少し干したいですが、
梅雨空になる前に単鉢にそれぞれ植込みました。
2・3日は晴れる予報を期待して。
削除
5月20日
大苗の植替えの合間に、
幼苗の植替えも少しづつ。
ツルビニカルプス・スーパーバラ丸&バラ丸
<削除>
小鉢に植えてあった
スーパーバラ丸(上段)
バラ丸(下段)
それぞれ、2013年、14年に蒔いたもの。
雑な管理でちょっと生育が遅れたかな?
5本と10本程度に選抜。
5月1日に胴切りしたもの植込み
エキノフォスローカクタス・紫刺振武玉
<削除>
我家の振武のドン。(5月2日の画像)
10年ごとに胴切りカット、今回2回目。
4月23日
昨日22日は25℃を越えた気温になり、
ここ数日は夏と勘違いする陽気に!
ただ気温が下がる日も・・・。
エキノプシス・大豪丸
<削除>
刺無短毛丸の方が一般的な呼び方かな。
夜間の気温が低いためか、日中でもまだ綺麗に開花していて、
画像が取れました。
ただ、棚の間に出てしまい、窮屈そう。
削除
エキノプシス特有の大輪の綺麗な花です。
夏の夜の開花が一番似合うサボテンですが・・・。
テロカクタス・緋冠竜(抜き苗)
植え替えのために抜いてある大苗にも花が・・・。
早く植え込まないと・・・。
マミラリア・白鳥
白鳥の花はもう終わりかと思っていたら
大苗はまだまだ咲き続けそう。
<削除>
右の単頭苗はもう終わり。
左の5頭群生株は今年も花は付けず。
同じ実生兄弟苗ですが、5頭苗は実生3年ごろに頭をいじめられたのか、
自然に群生したもの。
自然群生はバラバラな姿になるのですが、さて綺麗に育つかな?
4月14日
初夏の賑わいが・・・、春咲きの品種に混ざって。
ノトカクタス・黄雪晃
上の雪晃の花に追いついて咲きだしました。
園芸種の黄花雪晃と違い刺が強い。
マミラリア・ブカレンシス疣斑?
<削除>
この個体は白竜丸にも近いようですが花は??
3月28日
27日はソメイヨシノが満開状態でした。
ハウス、フレームも、開放度合いを広げています。
今年も天候の不順?で植え替えが大幅に遅れてしまっていますが・・・
テロカクタス・緋冠竜
<削除>
緋冠竜は開花中のものが目立ちますが、
まだ蕾の固い大苗は植え替えを。
ギムノカリキウム・瑞晶玉
<削除>
ギムノカリキウムは例年は4月に入ってですが、
実生苗のプランターに混稙していたので・・・、相当にしぼんでいました。
膨らましてからの植替えが正解かも。
2月27日
そろそろ春一番が吹くとの予報が聞かれるようになりました。
寒い、寒いと言っていると、植え替えが終わらずに、春本番に!
ロホホラ・銀冠玉
削除
ロホホラでは今年一番かな?
銀冠玉ー烏羽玉ー翠冠玉という順番に開花してくるでしょう。
マミラリア・希望丸(変種)
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希望丸から出たちょっと変わった個体
(以前から登場していますので、個体説明は割愛)
マミラリア・希望丸
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こちらが希望丸。
ほぼ同時に開花が始まった。
2月18日
先日は春一番が吹きそうでしたが、吹きませんでした。
陽射しが出ても冷たく感じる陽気が続きます。
ただ、閉めてあるハウスの中は40℃を越えるようになりました。
天候によっては通風をしなくてはと・・・。
ツルビニカルプス・ポラスキー
ポラスキーは開花が春〜夏なので、
今のうちに植え替えを。
成長差が2.5〜5cmと倍の差が出ています。
ポラスキーのプランタに紛れ込んでいた
五刺玉と天城も植替え
ツルビニカルプス・スワボダエ
右上の幼苗はこぼれ種子からの実生苗。
スワボダエは実生4年生で開花し種が取れます。
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2月12日
昨日は3月の陽気、今日は一転寒い。
兜系の植替え作業は続く
アストロフィツム・兜丸
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植替え時に根の整理をあまりしなかった苗の植替え。
このように太根になり、根張りが悪くなる場合が多い。
細根処理のためカット。
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太い根をそのままにして栽培を続けると
このような赤ぐされが発生していても発見が遅れることが多い。
外観は異常とは思えないがカットしたら判明。
兜は腐りやすいといわれますが根の処理方法で差が出ます。
この苗は患部を穿ってなんとかなりそうでした。
植替え時に根の処理をきちんとやらないと
将来腐り等の障害が出やすいようです。
2月7日
立春を迎えても今年は寒さが厳しい。
でも植替え作業は昨日(6日)から始めました。
アストロフィツム・ルリ兜
大幅に根を整理する兜丸系から始めました。
左:整理前
右:整理後
順調に生育していました。この程度の根が張っていれば良好です。
今年はこの苗で種取を予定、よって昨年より長めに残します。
植付けは3月中旬ごろかな?
ツルビニカルプス・ホフェリー
このホフェリーは黒刺の強刺で選抜苗。
私のお気に入りなので早めに植替え。
今日はコリファンタやツルビニなども少しづつ抜きあげました。
この時期は実生4〜5年生の苗を植替える予定。
大苗はやはり温度が上がる3月に入ってからに・・・。
2月1日
1月22日〜23日は雪が降りました。
今夜から明日にかけて降雪の予報が・・・。
1月22日〜31日は
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ハウス中央部で −5〜37℃
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ハウス南側では −7〜34℃
このハウスで(マイナス7度)は記録更新でした。
開設2009年から2017年まででは−5℃まででしたので・・・。
まだまだ寒さは続くので無加温栽培がどう影響するか。
屋外の方が風があるのでここまでは下がらないかも・・・。
やはり側面を少し開けておいた方がマイナス温度の低下は防げるかも。
播種2017秋 ヘキランサザナミ系(作出種)
秋の発芽に続いて冬の発芽が散見されます。
播種2017秋 牡丹なだれ疣×青磁牡丹系(作出種)
こちらも冬の発芽が見られます。
播種2017秋 牡丹ピンク花×青磁牡丹系(作出種)
こちらは冬の発芽なし。
これらの実生苗は室内で管理中。
室内のマイナス温度にはならないところで。
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1月25日
この冬のラニーニャ現象は長引きそう。
西高東低の気圧配置は強まり各地に厳しい寒さを!
22日降った雪の被害はなく、多肉の上の雪もすっかり溶けて・・・。
ただ、これからの気温の低下が・・・。
我家のサボ君たちも12月から断水して耐えています。
寒さに強い屋外の多肉は綺麗な冬姿
エケベリア・相府蓮
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冷え込みで一段と綺麗に!
アロエ・ネリー
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12月中旬に蕾を上げ、寒さの中開花し出しました。
ハオルチア・コレクタ
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室内置きのハオルチアも
コンプトニアーナの開花に続いて
コレクタにも。
他のハオルチア達も蕾を上げてきます。
今年は良い交配ができるかなあ。
2018年
元旦
寒い日が続きそうなこの冬ですが
閉めっきりにしたハウスやフレームは日中はぽかぽか暖かいようです。
でも温度計は夜間は−2℃を記録していました。
室内の
10月播種の実生苗は元気そう!
12月30日撮影
アリオカルプス・青磁X怒濤系花牡丹
初めての掛け合わせですので・・・・さてさて?
アストロフィツム・大鳳玉錦系
錦(斑入り)は10%位は出そうですが・・・。
ロホホラ・翠冠玉系
濃緑系など元気そう。
ただ発芽率は良くないですね。
お正月なので彩りを添えて
ハオルチア・コレクタ(斑入り)
室内なので色付きはいま一つ。
12月15日
気象庁の12月11日の発表では
ラニーシャ現象が発生しており来年春までは続くとのこと。
西高東低の気圧配置が高まり気温が低くなる傾向になりますので、
昨日(14日)、ハウスやフレームの側面を閉じました。
14日までの1週間で最低温度が氷点下を記録
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マミラリア・映雪丸
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12月6日の画像では1輪でしたが、咲きだしました。
マミラリア・玉翁
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フレーム内の近くにある玉翁達は皆蕾がやっと見えてきました。
アロエ・ネリー
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さすがに屋外のアロエは寒さが好きなようで、
大きな蕾を上げてきました。
ただ、気温が低すぎると
ハウス内や屋内に取り込んだ方が良い場合があるので・・・。
12月6日
秋から冬へ
マミラリアの季節、白星が花盛りですが・・・・
マミラリア・映雪丸
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今年は白星に次に映雪丸が蕾をつけて・・・。
今年のホープ実生4年
大疣系X濃緑系の銀色肌
大疣系Xフワフワ系
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11月13日
秋(10月)播種の実生苗は・・
アストロフィツム・ヘキランの錦
6月にもヘキラン系の錦を蒔いていますが、
これは赤い斑が出ればと・・・。
アリオカルプス・花牡丹系
園芸品種としてどこまで生き残れるかな?
我家のオリジナル(大疣×怒濤)なだれ疣と故川原氏作出種との交配。
大疣花牡丹に赤花を咲かせたい。
でも、無理な交配だと育たないので・・・、
この画像のようにちょっと育ち具合いが・・・。
アリオカルプス・花牡丹×青磁牡丹
オリジナル花牡丹×ダルマ疣の青磁牡丹
テロカクタス・緋冠竜
我家の定番
緋色の赤刺を目指して・・・。
エキノカクタス・太平丸系
温度が上がらないせいか太平丸系は例年より発芽が悪いようです。
この雷帝が良い方では困ったものです。
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ロホホラ・赤花烏羽玉
全体を水洗いしたら結構汚れが落ちたようです。
ロホホラ・銀冠玉錦
銀冠の錦は根が弱いようで、
我家では3年に一度ぐらい根をすっぱり切らないと
腐る場合があります。
今年も切って干していましたが、
気温下がりが早そうなので植えこみました。
リトープス・白蝋玉
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白蝋玉は早咲きなので、植替えを。
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10月23日
昨夜から今朝にかけ台風21号が駆け抜ける。
今日は台風一過の晴天、マンションベランダでは陽射しが強く暑い!
このような文字通りの台風一過の天気は
最近はなかったようで・・・・。
ただ、サボテンハウスの方は電車の運行が乱れているようで行かず。
ハウスの側面を開けてあったので、さてどうなったことやら・・・。
庭置きの多肉なども吹っ飛んでしまったかな???
アリオカルプス・花牡丹
マンションベランダ栽培の幅広タイプと怒濤タイプとの実生苗。
先週は晴れる日がなく花を開かせなかったようですが、
今日の天気では満開!
ベランダは多肉の栽培が主なので、他を覗くと・・・。
ガステリア・交配作出苗
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錦玉園作出苗×我家の親苗との交配種
この同じ交配が10月15日の画像のガステリア実生苗です。
下の幼苗の画像はまだ緑が濃いですが
半数はこのようなガステリアになると思います・・・。
(残りは荒白点タイプになる予想)
ガステリア・臥牛作出苗
我家で一押しの臥牛
成長に伴いだんだん形が良くなってきました。
将来が楽しみな作出苗です。
ハオルチア・コンプトニアーナ作出苗
我家の作出苗は窓が透明タイプが多い。
ハオルチア・コンプトニアーナ作出苗
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10月15日
先週末から秋の長雨に入ったようです。
気温の低下と日照不足が心配・・・・。
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9月4日播種のガステリア達を覗いてみました
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この品種が一番良く発芽していました。
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ガステリアと一緒に蒔いたイントリアカータは
時季がちょっと悪かったせいか発芽少ない。
10月7日
今週は秋の播種作業も忙しい
赤花菊水
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種子が小さいので茶越しを使って
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相当な数を蒔いていますがさて3年を越えて育てられるかな?
私には3年の壁があり、まだ開花まで育てられません。
今年は何人かの人にも蒔いてもらっています。
いろいろと42品種
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42品種を蒔きました。
品種により用土もちょっと変えて。
コリファンタ・トリプギオナカンサ
我家の実生苗の種から
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毛の吹き方と刺の色違いを期待して2種
我家の作出種コリファンタ
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刺と花に特徴のある種
ロフォフォラ系4種
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期待の作出品種です。
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特にこのかけ合わせはグリーンの鮮やかな色と毛疣の豊かさです。
ただ、3年前にできた苗は肌が弱く管理が難しい。
改めてまた作ります。
10月5日
昨夜は中秋の名月・・でも雲がちょっと邪魔していたかな?
幼苗を中心に植え替えを・・・。
ディスコカクタス属・アラネイスピナ系
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なかなか刺の密集度もよさそう。
まだ押し合いしていたので変形していますが・・。
ディスコカクタス属・ギガンティア系
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小さいですがそれらしい風格が出てきました。
ギムノカリキウム属・五大州(古曽部)
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群馬のサボ友にいただいた古曽部五大州のカキコ
2015年晩秋に3cmのカキコ苗をいただいて5cmになりました。
ギムノ好きの私には京都大学古曽部園芸場で栽培されていた
五大州は特に愛着があります。
なんとか成球に育て真白い長刺を横に這わしてみたいものです。
アストロフィツム属・亀甲ヘキラン錦(見込み)
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6月8日播種した亀甲ヘキラン錦、
斑が期待できるものを選抜し移植。
9月17日
台風18号と、秋雨前線がタッグを組んで日本列島を・・・。
雨の降る合間に植え替えを・・・。
エキノケレウス属・ダビジー
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我家の実生苗
群生するものも出てきました。
左:3頭 中:2頭 右:単頭
育種鉢の中でおしくらまんじゅう状態で不遇な状態だと、
左の苗のように群生をはじめるものもありますが、
根張りは悪いようです。根をカットして根の再生を促します。
これで良い群生株に育ってくれると思います。
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3号鉢へ独立させたり、
角鉢へ8本づつ植えたり、なるべく栽培面積を節約しないと・・・。
右の4号鉢はダビジーの基本種とされる青花エビ。
エキノケレウス属で高山性の種は春の植替えがベストです。
秋の植替えは慎重にやりましょう。
9月7日
雨の降る8月が終わったら、秋雨前線が・・・。
夏も秋も全く作業がはかどらない。
雨の日はマンションで多肉の種まき
9月4日ガステリア5種とイントリカータ
今回はざら肌大型ダルマ?を期待して
久々にイントリカータを10年ぶりに蒔きました。(右上)
灌水して
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レジ袋に包んで窓辺に置きます。
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8月28日
どうやら暑さもピークを過ぎたようで、
気温はまだ高いが、湿度が下がってきた。
高温多湿のこの夏の気候で、例年以上に栽培に苦労しましたが、
なんとか無事に・・・。
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我家の実生玉翁殿植替え。
なかなか良さそうな感じになってきました。
1週間ぐらい干して植え込みます。
8月22日
今年の8月は雨降りの日が連続記録だったようです。
やっと本来の夏の陽気がもどってきそう。
実生苗の移植も・・・。
ツルビニカルプス属・スワボダエ
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2014年春の実生苗植え替えをしないと・・・。
花は極小花。
我家のスワボダエの実生ですが・・・。
?属・??
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右横に太竜冠の枯れた姿がありますが、
この春までは群生して期待していたのですが、
この横の単頭苗が急に育って太竜冠を枯らしてしまいました。
太竜冠と思ってみていましたがどうやら違うようです。
スクレロが混ざっていたのか??
う〜ん、植替え時は気をつけてやろう。
8月14日
今年の夏は日照時間が短いとのこと、
昨日午前中に晴れ間が出たが午後から曇り、
今日は雨降り。
高温多湿・・・サボテンはもちろんハオルチアなどの根腐れが心配です。
雨の日はマンションの多肉の管理
2016年10月実生苗の移植(その1)
このコーナーの10月29日で紹介した
レジ袋で実生したガステリアの移植をしました。
少し遅れましたが来春には特徴が出てくるのでは・・・。
ロホホラ属・銀冠玉
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13日は午前中は晴れ、サボテンに水やりを・・・。
特大銀冠が綴化?してきました。(分頭にならずにこのまま・・・・)
8月5日
暑かったり、涼しかったり。
水やりや植え替えが・・・・、今年も夏越しが難しいかも。
フェロカクタス属・神仙玉
我家では神仙玉の種採りはできないので、
良形の神仙玉を子吹きさせて増やしています。
今年のカキコ苗を植え付けました。
マンションベランダではガステリアの花が終わりに近づきましたが、
スペリアンサス属・ピロサス
我家では夏の終わりから晩秋に咲くのですが・・・。
まだ新枝を伸ばしているのに、
いくつもの株で咲きだしているので、
狂い咲ではないようです。
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7月27日
19日に梅雨明け。
梅雨明け前から真夏の日差しが大変きつかったが、
今週は雨模様の日が、台風が迷走している影響で。
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真横から覗くと横からの通風は少しはよさそうですが・・・。
ただ水やり時にいちいちはずさないといけないのが・・・・。
これで50℃オバーにならなければ夏越しはOKです。
7月17日
植え替えの合間に。
マミラリア属・希望丸
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実生苗の植替え中に大きく育ち過ぎたものを1本カットしました。
8月中旬まで干す予定。
下半分は群生株作りに。
7月10日
梅雨?もう明けちゃったのではと思う日が続く。
暑くってハウスには入らない様に。
多肉や実生の管理を。
アストロフィツム属・ヘキラン錦
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6月20日に交配した碧方玉の種子採取。
このときの相手側のヘキランには結実せず、残念!
斑入りは期待できそう。(早目に蒔くことにしよう)
アストロフィツム属・亀甲ヘキラン
6月8日掲載の亀甲ヘキランの播種したものは
根が少し出ていたので発育が早そう
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梅雨明けまでには移植しないと・・・・。
ガステリア属・臥牛錦
超ミニ?ダルマ型の作出。
実生苗もやっとそれらしくなりましたが、
やはり斑入りは育ちが遅い
一番小さい苗・・・・でも形は良い。
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一番大きい苗・・・・ちょっと新葉の幅が良くないなあ!
でも超ミニとしては小さくまとまるかも。
赤い葉を持つ個体が・・・・・。
赤斑?????
実生するといろいろ変化が出て面白い!
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2017年
1月8日
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12月10日
多肉系の作出種。
ガステリア作出苗
2014年初夏(当HPで紹介済み)は、
このような状態でしたが
やっと一人前になりました。
ガステリア属 作出苗
分厚い葉と巻き込むは姿。葉模様・・・。
ガステリア属 作出苗
分厚い葉と巻き込むは姿。葉模様・・・。
ガステリア属 作出苗
葉を巻きこむ姿がこれからどのように育ってくれるか、楽しみです。
ハオルチア属 コンプトニアーナ作出苗
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尖っていますが大型になりそう。
ハオルチア属 コンプトニアーナ作出苗
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丸葉を期待・・・、達磨コンプトになればなあ!
スプリングをかけない純系で丸葉を・・・。
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10月22日
今秋?の種蒔。
天候不順や忙しさで、すっかり遅れてしまいましたが、
今年採取した太平丸系の種を蒔きました。
我家の太平類の実生の仕方は種を親木の上で冬越しさせて、
次の早春に採取し、播種して高発芽率を実現してきましたが、
アリに取られたりするデメリットもあり、
この秋は早めに採取できるものは採取し、播種してみました。
以前も何度か行っていますので、今回もそこそこには発芽できるかと・・・。
太平丸系(20品種)
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主に黒刺系、ニコリー、雷帝系、白刺花王丸、白刺翠平丸や花王丸の斑入り。
特に太い刺と白肌を目指して交配したものです。
さてどうなることですか?(21日播種)
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6月19日
梅雨の晴れ間に・・・初花発見!
フェロカクタス属 金冠竜
ついに我家の金冠竜が開花!!
金冠竜はフェロの中でも比較的早く花をつけるのですが、
長く感じたなあ!
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孔雀サボテン(クレオパトラジュニア)
こちらはマンションベランダで栽培中。
15cmの背丈、花は鉢上部ぎりぎりから。
ハウス内のものより、約10日遅れで開花中。(下記に画像)
孔雀サボテン(クレオパトラジュニア)
3月22日に紹介した私の作出種が開花中。
背丈が30cmと短いのが1つの売り物。
孔雀サボテンのあの厄介な整枝をする必要がない品種です。
展示会期間中はサボテン達と一緒にハウスに入れておいたので、
葉が相当日焼けしてしまいましたが・・・。
3月28日
ソメイヨシノの桜の開花が始まりましたが、
気温が低めでパットは咲かないようです。
今年の花は長続きしそうですが、花見のタイミングは難しそうです。
アンシストロカクタス・羅紗錦
こちらの花も開ききれない様で・・。
アンシストロカクタス・羅紗錦
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上から覗くとめしべやおしべはまだまだです。
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3月7日
昨日から久々の雨が降り、ちょっと乾燥が緩んだのでは
気温は高め、でも、まだまだ冷え込む日も続きそう。
先週末フレームを少し開け、今年最初の水やりをしました。
アンシストロカクタス・羅紗錦
蕾を1つ上げてきました。
水やりをして、開花を促しました。
アンシストロカクタス・羅紗錦
こちらは蕾が2つ。
今年はこの2苗で種取ができそう。
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1月2日
マンションベランダも昨年より暖かい。
当分サボテンも日当たりの良いところで・・・。
お正月なので、あまり紹介していない苗を。
アリオカルプス・青磁牡丹
アリオカルプス・花牡丹
右横に見える王妃雷神やガツテリア作出種の方が日焼け寸前で・・・。
今の気温で日照時間さえもう少し長ければ、絶好な栽培環境なんだけど。
アガベ・吉祥冠
ちょっと日当たりがないので間延びしてしまう。
アガベ・笹の雪
こちらも日当たりがあれば、太く短い葉が出るんだが・・。
ハオルチアや孔雀サボテンと同じ場所ではなあ・・・。
ハオルチア・オブツーサ
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陽にかざして。
この仲間は昨年は ドドソン、紫、黒などと言って、
一部の人たちに盛り上がりがありました。
本来、カキコ・株分けで増えるのにと思うのですが。
今人気種も早く元の誰でも買えるようになってほしいですね。
リトープス・白蝋玉
いつもおなじみですが、ちょっと膨らみだしました。
7月の開花に向けて・・・。
コノフィツム・ラツム
陽が強いところで頑張ってもらっています。
頭部が焼けてもすぐに新しくなりますのでご安心を!
もう10回位ここで新年を迎えたかな。
2016年元旦
ハウスの中は昨年より暖かい。
日中はホッカホカ・・・夜間は冷え込んでもまだ零下にはならず。
ハウスの開放は10cm位あけています。
昨年は30日に閉めたのですが。
お正月なので紹介していない坊やを。
コリファンタ・トリプギオナカンサ
我が家のMesa種子実生苗から開花させ、
初めて採取した種子による実生苗(2014年秋播種)
ノトカクタス・ロゼオルテルス
花の綺麗なノトカクタス。
ツルビニカルプス・長城丸
何度実生しても我家では名前の通り幼苗時は上に伸びます。
ガステリア・臥牛錦
実生しても斑の入るのは10%にも満たないですが・・・。
ガステリア・臥牛錦
地味な斑模様なので期待が大きいです。
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